病児保育
病気の急性期、または病気の回復期であり、集団保育の困難な児童を保護者に代わって専門のスタッフ(保育士、看護師)が専用スペースで保育、看護するサービスです。
▼対象者
対象 年齢 |
0歳〜小学6年生 |
・ぱれっと保育園の園児
・ぱれっと保育園の職員の児童
・大村市内の児童
▼定員
病児室 | 1名 |
病後児室 | 1名 |
▼利用時間
平日 | 8:30〜17:30 |
土日祝日 年末年始 |
お休み |
※お迎えは17:15までにお願いします。
※上記以外の時間・曜日についても開所できる場合があります。
▼利用料金
1日 |
2800円 昼食代・おやつ代含む |
決済 手段 |
|
午前のみ利用、午後のみ利用の場合でも料金は同じです。
8:30以前、17:30以降ご利用の場合は15分あたり1,000円。
利用当日預かり時にキャッシュレス決済でお支払いいただきます。
各種クレジットカード、PayPay、LINE Payをご利用いただけます。
原則現金は受け付けておりません。予めご了承ください。
▼登録
★公式LINEから登録ができるようになりました。
①LINE お友達登録をお願いします。
②お友達登録後、利用されるお子様のお名前をお送りください。
①病児保育利用規約兼同意書 (0.18MB)(署名:お子様が複数名いらっしゃる場合は連名でも可)
★利用の有無にかかわらず、登録されておくと利用時にスムーズにご案内できます。お気軽にご登録ください。
▼利用申し込み
①LINEトーク画面のメニューの「利用申込」よりお申し込みください。
空き状況を確認し、利用可能かどうかをご連絡致します。
(応対時間:平日8:00~17:30)
②利用当日、同じくLINEトーク画面のメニューより「問診票」の入力をお願い致します。
※かかりつけの医療機関での診察を受けていただき、医師が病児保育を利用しても問題ないと判断された「 ③病児病後児保育室医師連絡票.pdf」が必要です。医師に記入していただいてください。医師連絡票が無い場合、病児保育の利用ができません。
※1回の医師連絡票で発行日から1週間以内はご利用できます。ただし、3日経っても症状が改善せず悪化した場合は再受診していただき医師連絡票を提出していただきます。
※病後児保育をご利用の場合は医師による「病後児保育も利用可」の記述が必要です。大村市の書式を使用することも可能ですが、ぱれっと保育園嘱託医のすだこどもクリニックには弊園指定書式のご用意があります。
▼ご利用当日の持ち物
・ ・着替え、下着 ・バスタオル(午睡用2枚) ・水筒 ★初めての方は母子手帳
【お薬がある場合】 ・お薬(1回分にしてお持ちください。医療機関で処方された薬のみ) ・薬剤情報提供書及びお薬手帳
【年齢・必要に応じて】 ・食事用エプロン ・哺乳瓶(ミルクは、ほほえみを準備しています。それ以外のミルクをご使用の場合はご持参ください) ・オムツ、おしり拭き ・食べ物(給食をご準備致しますが、お子様の食べられるもの、好きなものの持参も可能です) ・お気に入りのおもちゃ等持ち込み可能です。 ・歯ブラシ、コップ |
(書類は当日ご記入いただくことも可能ですが、 事前に記入いただくと当日スムーズにお子様をお預かりすることができます。 当日ご記入される場合は時間に余裕を持ってお越しください。)
〈ご利用の際の注意点〉
・8:30より利用可能です。
・17:30で病児保育は閉園いたしますので、お迎えは17:15までに時間厳守でお願いいたします。
・8:30以前、17:30以降について、職員配置が可能な場合に限りお預り可能な場合がございますので、事前にご相談ください。(時間外料金:15分あたり1,000円)
・保育中に症状の変化等あった場合は、保護者様にご連絡をしてお迎えをお願いすることがございますので、お電話が繋がりやすいようにお願いします。(緊急時は医師の診察が必要になることもあります)
・待機しているお子様がいらっしゃいますので、予約の取り消しや変更がある場合は必ずご連絡をお願いします。
・予約のキャンセルは利用当日の8:00までにお願いします。
<ご利用できない場合>
・持病のあるお子様、支援の必要なお子様に関してはお預かり出来ない場合もございますので事前にご相談ください。その他お預かりできない症状もございます。
(病院併設の病児保育でないことと、保育園併設の病児保育施設であるため。)
・未登録(当日お時間をいただき登録することは可能です)
・医師の診断及び医師連絡票が無い
・38.5℃以上の発熱が続いている場合(熱性けいれん既往のあるお子様は37.5℃以上)
・咳・喘鳴(ゼーゼー)がひどく呼吸困難である場合
・伝染性疾患(麻疹、風疹、水痘、流行性耳下腺炎、インフルエンザ、流行性角膜・結膜炎、ロタ)の急性期で、他児に感染する恐れが強い場合
・ほとんど飲んだり食べたりできない場合
・てんかん発作が頻回に起こっている場合
・嘔吐、下痢がひどく脱水症状の徴候がある(皮膚や唇の乾燥、涙が出ない、ぐったりして元気がない)
・熱性けいれん後24時間以内